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上条 当麻 / 5:54:44 目覚まし時計が鳴った。 上条当麻は時計を叩きながら起き上り、しばらくぼーっと部屋の壁をみつめる。 上条(あー、何か全然寝足りねーな。やっぱ夏場は暑くて駄目だ、エアコン買おうかな……) ……うちのエンゲル係数がもう少し下がってくれればな……) 横目で、大喰らいの居候の寝床を覗き込む。しかし。 上条「…あれ? インデックス? どこだ?」 居るはずの女の子が居なかった。 昨晩は確かにそこで寝ていたのを確認したのだが、今は布団以外に寝そべっているものは無い。 上条「おかしいな、この時間ならまだアイツは寝てるはずなんだが……って、あらら?」 時間を確認しようと目覚まし時計に手を伸ばす。 時計が示している時間は、6時前だった。目覚まし時計は普段7時にセットしているはずなのだが。 上条「ってかよく見たらまだアラーム鳴ってねーじゃん。 ……んー?」 上条は顎に手を当てて、少し考え込んだ。 その時。 ―――ォォォォォォォォ――― 音が聞こえた。 上条「ん…? サイレンの音?」 地の底から響いてくるような音だった。 サイレンのような音。さっきはこれをアラームと勘違いしたのだろうか。 上条「何だ? 能力者が暴れてんのか? ってかそれならインデックスが……!」 上条は慌てて寝床から飛び出して、服を着替え、外に飛び出した。 雨が降っている。 霧雨程度の雨だったので、上条は気に留めなかった。 インデックスは見当たらない。 サイレンの音も、止まらない。 上条(ったく、アイツ一体どこに……) そこまで考えて、上条は僅かな異変に気がついた。 上条(……頭痛?) ―――オオオォォォォン――― サイレンの音に共鳴するように、頭の奥から痛みが響いてくる。 上条(ク…ソッ…何なんだ、この音…!) 上条は頭痛をこらえながら、アパートの階段を駆け降りる。 街路を見渡しても、やはりインデックスの姿は無い。 インデックスが、早朝のこの時間に上条に一言も告げずに外出するなどということは、今までに一度も無かったことだ。 上条(まさか、また魔術師関係の事件に巻き込まれたのか?) とりあえず、いったん部屋に戻って知り合いに連絡を取ってみようか、と考えた上条だったが、 直後、銃声が響いた。 上条「……ッ!」 銃声は数キロほど離れた場所から聞こえてきたようだが、恐らくは第七学区内であろうと思われた。 続け様に、更なる銃声と、爆発音のようなモノまで聞こえてくる。 上条(何だ!? 警備員(アンチスキル)が誰かと戦ってんのか!?) 上条の背筋が強張る。 以前、学園都市に魔術師が侵入したことは幾度かある。 勿論、それらの多くは隠密行動に長け、学園都市との正面衝突を回避していた。 学園都市の防衛機構は、並大抵の国家軍ならば退けることが出来るとさえ言われているほどだ。 が。それにも例外はある。 前方のヴェント。後方のアックア。 この二人は、学園都市のセキュリティと警備網を、文字通り正面から力ずくでぶち破った。 そのことを、上条は思い出していた。 インデックスが消えた。 街には銃声が響いている。 この二つが無関係だと言い切る事が出来ない程度に、上条は非日常に慣れていた。 上条(くそ、どうする…! インデックスが家を出たのがいつなのか分からない以上、あまり遠くを探してもマズイ場合もある。 まずは学区の中をを探すか…!?) 1、学区外へ出て探す →2、まずは第七学区の中を探す 3、その他 終了条件2:『フード』の発見 上条(アイツは走るのもそこまで速くねーし、交通機関の使い方も分かってない。 まだそこまで遠くには行って無い筈だ……!) 上条は走り始めた。 同時に、ズボンのポケットから年季の入った携帯電話を取り出して、アドレス帳を開く。 上条(まずは誰かに連絡を……とりあえず、土御門にしとくか) 元魔術師にして、現無能力者(レベル0)の隣人。 土御門元春に電話をかける。 無機質なコール音が、絶えず響いてくる銃声にかき消される。 いつの間にか、サイレンの音と謎の頭痛は止んでいた。 十数回目のコール音。 『こちら、○○お留守番電話センターです……』 上条「クソッ! まさかアイツもどっかで巻き込まれてんのか!?」 いったん通話を切って、再びアドレス帳をめくる。 上条(誰か、力になってくれそうなヤツは……) 瞬間。 上条の右手に持っていた携帯が、見えない『何か』に押し潰されるように、粉々に砕け散った。 上条「ッ!!」 バギン、と『何か』が砕ける音。 『何か』は、携帯を潰し、上条の体も潰そうとしたところで、上条の右手によって砕かれた。 異能の力を問答無用で打ち砕く、幻想殺し(イマジンブレイカー)によって。 上条「念動力(サイコキネシス)か……!?」 上条(っつーか俺の携帯……もう新しく買い替える金が……不幸だー……) 上条は前方を見る。 携帯電話を眼前に掲げていたため、周囲への注意が疎かになっていた。 そのおかげで、壊されるのは携帯だけで済んだのだが。 上条の前には、制服姿の少年が立っていた。 年の程は15,6だろうか。上条と同年代か、更に下。 顔に見覚えは無い。 というよりも、見覚えがあっても、分からないだろう。 少年の顔から、赤い液体が噴き出していた。 目から、鼻から、口の端から、挙句には耳からも。 赤い、赤い、血が噴き出しているようだった。 上条「……っ」 上条は思わず息を呑む。 あまりの異常さと恐怖に、体が動かなかった。 声を掛けようにも、舌が引き攣って声も出せない。 少年は、ゆっくり、近付いてくる。 のそり、のそりと。 ゾンビ映画のゾンビ達のように、脚を引きずることはない。 日常生活を送る人間のように、ごく普通に、上条に向かって歩いてくる。 上条(……?) しかし、上条は、少年の右手に握られているものに気がついた。 見覚えのある、白い『フード』。 その白いフードは、少年の腕から零れる血で、赤く染まっていた。 ぎちり、と拳を握る音。 上条の体は、もう動く。 元より、怖がることなど何もない。 異常は飽きるほどに見てきた。恐怖は慣れるほど感じてきた。 その全てを、右手一本でぶち壊してきた。 上条「おい、お前、そのフードをどこで手に入れた?」 上条の質問を聞いて、少年は笑った。 口の端から血が零れ落ちるのも気に掛けず、口が裂けるくらい、にっこりと。 少年は、静かに右手を上条に向けた。 念動力(サイコキネシス)。 上条「ッッ!」 バギン! 飛来した念動力を、突き出した右手で迎え撃つ。 上条「やっぱ誰かに操られてるみてーだな……!」 念動力の塊を打ち消したと同時、上条は少年目がけて走り出す。 少年は尚も同じ体勢で念動力を撃ち出しているが、全て幻想殺し(イマジンブレイカー)によってかき消されていった。 元々10メートルも無かった二人の距離は、あっという間に縮まった。 上条(とりあえず操ってる魔術を打ち消してから、話聞かせてもらおうか!) 少年の右腕を払いのけ、上条の掌底が、少年の頭を打ち抜いた。 少年は後ろによろめき、フードを取り落とす。 しかし。 少年「あ゛、あ゛、あ゛ー?」 上条「!?」 その両腕が、今度は上条の喉を捉えた。 少年は、何も変わっていない。顔から血を垂れ流し、虚ろな表情を浮かべている。 上条「が、ふっ…!」 少年の両手に力が入る。人間とは思えないほどの力だった。 ミシミシと音を立てているのは、上条の喉笛だけではない。 少年の両腕が、過剰な力に耐えかねるように、軋んでいる。 上条(やべ、今の状態で念動力(サイコキネシス)を使われたら……!!) 上条「が、ああああっっ!!」 上条は目一杯の力を込めて、少年の体を蹴りつけた。 蹴る場所は、心臓。 少年「がう゛っ!?」 少年の口から、呻きと共に血が漏れる。 腕から力が抜ける瞬間を見計らって、上条は少年を突き飛ばし、距離を取った。 上条「が、はっ、げほっ、ごほっ」 心臓部に外部から強い圧迫を加えると、心原性の失神を誘発する。 これは頭部に打撃を加える場合よりも、遥かに確率が高いことを、上条は知っていた。 少年は、言葉も無く崩れ落ちた。どうやら、上手くいったらしい。 上条「とっさにやっちまったけど……死んだりしてないよな……?」 倒れた少年は、体を丸めてうずくまっている。ピクリとも動かない。 だが、呼吸はしているようだ。 上条は安堵して視線を移す。 頭を掌底で打った時に地面に落ちた、白いフード。 上条は改めてそのフードを見た。 上条(…やっぱり、インデックスの『歩く教会』……!) 禁書目録の頭脳を保護する為にあてがわれた、大聖堂級の結界能力を持つと言われる個人用防御礼装、『歩く教会』。 しかし、上条の幻想殺し(イマジンブレイカー)によって破壊され、今は何の防御能力も持たない布切れだ。 上条(インデックスは、まだ近くにいるのか……?) 上条は、うずくまった少年をジロリと睨む。 当然のことだが、何の反応も無い。 しかし、上条はある事に気がついた。 上条(この制服……長点上機(ナガテンジョウキ)の制服か?) 長点上機学園。 学園都市内でもトップクラスのエリート開発校だ。 学園都市内の高レベル能力者のほとんどが所属、またはかつて所属していたとも言われる。 上条(でも、それにしては、能力の使い方がお粗末だったな…… いや、それは操られてるから……というか、魔術で操られてるってんなら、俺の右手で……ん?) 様々な疑問が頭の中で渦を巻く。 居なくなったインデックス。サイレンのような音。戦闘音。顔から血を流す少年。右手を使っても戻らない意識。 そもそもこの状況、今何が起こっているのか、上条に判明していることはほとんどない。 確かな事は、インデックスが居ない事。学園都市に異変が起きている事。 上条「……黙って突っ立ってるだけじゃ、何も変わらねぇ」 上条は再び走り始める。 ひとまずは、第七学区内を見て回り、インデックスを探す。 もし見つからなかった場合は、第十八学区を探す。 長点上機学園の生徒ならば、十八学区が主な活動エリアのはずだ。 長点上機には寮もある。少年は十八学区で何者かの攻撃を受け、その後で第七学区に来た可能性もある。 手掛かりになるようなものは一つもない。 だから、走れるだけ走らなければならない。 上条は走った。 終了条件2達成(ミッションコンプリート) アーカイブ:『歩く教会の一部』 上条 当麻 / 8:23:52 学園都市内での『成績』は、主に能力の強度、学力、その他の特殊技能等を元にして掲出される。 中でも重要なのは、言わずもがな、脳開発で得た超能力の強大さ。 より強力で、より特殊な能力を持つ学生が、『成績優秀』として評価されるのである。 当然ながら、その『成績優秀者』を集めたエリート校も存在する。 例えば、御坂美琴の通う『常盤台中学』や、学園都市の5本指にも数えられる『長点上機学園』、『霧ヶ丘女学院』など。 そして、それらエリート校が集中して本拠を構えるのが、第十八学区。 現在、上条当麻が走り回っている学区である。 上条「ぜっ、ぜっ……ぐ、のっ、結局、知り合いにゃ、誰一人、会わなかったな……」 上条が大きく息を切らしているのは、自宅のある第七学区からここまで、走り通しでやってきたからだ。 初めは公共の交通機関を使おうとも思ったのだが、電車もバスもタクシーも、全く運行していなかった。 学園都市内の公共交通機関はほとんど機械化されているため、運転手などの業務員は必要ない。 システム自体に何らかの異常が起きているか、学園都市側が強制的にストップさせたか、どちらかである。 上条「……にしても、一体、皆どうなっちまってんだよ……?」 上条は、第七学区から第十八学区まで来る間に、フードを持っていた少年のように、顔から血を流して虚ろな目をした人間を何人も見かけた。 というより、見かけた人が全て、そうだった。 なるべく見つからないように、時には物陰に隠れてやり過ごし、時には正面から全力疾走で振り切って、ここまでやってきた。 更に言えば、強力な銃器を持った警備員(アンチスキル)までもが、おかしくなっていた。 上条の右手が打ち消せるのは、『異能の力』だけ。 銃器を使って襲ってくる人間には、到底勝ち目はない。 必死の思いで辿り着いた十八学区だが、インデックスに関する手掛かりも、今の状況を理解する手掛かりも、何も得られていなかった。 上条「くそっ!」 上条は思わず舌打ちをして、近くの電柱に拳を打ちつける。 右拳。あらゆる異能を打ち消す、幻想殺し(イマジンブレイカー)。 けれど、今の状況を打開する為に、この右拳で、一体何を殴ればいいのだろうか。 上条「………ん?」 その時、上条の数十メートル先の道路を、よく知った姿が横切るのが見えた。 上条「あれは、美琴!」 御坂美琴。 『超能力者(レベル5)』の一人、『超電磁砲(レールガン)』の能力者。 上条とは、とある『実験』に関する事件を経て以来、友人のような関係だ(と上条は思っている)。 上条(そうか。常盤台中学も十八学区の学校だったっけ。 何か、必死に走ってる感じだったな……。 それに今アイツ、右肩を押さえながら走ってたような……) 上条は考える。 周囲には、顔から血を流す警備員(アンチスキル)が増えてきている。 加えて、第十八学区は『エリート』の集まる学区だ。 当然、能力の強さも、低くて強能力者(レベル3)、下手をすれば超能力者(レベル5)すら出てくる可能性もある。 安全を考えて、インデックスの手掛かりを効率よく探るなら、なるべくこの学区は離れた方が良いのではないだろうか。 上条(……) →1、御坂の後を追いかける 2、御坂は放っといて、学区外へ出る 終了条件2:『青髪ピアス』を倒す 考える。 御坂美琴は、電気を操り、雷さえも呼び起こす力を持った能力者だ。 たった一人で、最新装備の軍隊一個大隊と渡り合えるほどの力を持った、学園都市第三位の超能力者。 ―――でも、たった十四歳の女の子でもある。 上条(……もしかしてアイツ、誰かに襲われて怪我でもしてるんじゃ……) 走っていた御坂の表情は、離れていた上条には分からない。 本当に怪我をしているのかどうかも分からない。 でも、もし、御坂美琴が誰かに突然襲われて、負傷して、必死に逃げ回ってる途中なのだとしたら。 『あの時』と同じように。誰かの助けを待ってるんだとしたら。 上条当麻は、そんなことは見逃せない。 上条は、街中に消えていった御坂の後を追って走り始めた。 上条(まあ、無事なら無事でいいんだし、それに美琴もインデックスとは知り合いだから、もしかしたらどっかで見かけてるかもしれねーしな!) 勿論、あまり大声で呼びかけたりすると、周りの『操られている』人たちに気付かれてしまう。 なるべく他人に見つからないように、それでも出来る限り速く。 上条は走った。 上条(ってか大覇星祭の時も思ったけど、アイツ走るの速くねー? ……って、どこいった!? やべ、見失った!) いくら自分も疲れているからとは言え、十四歳の女子中学生(もしかしたら怪我人)に走り負けるという事実を、 上条は認められない。 上条(ぐ……ちくしょ、こっちに行ったのは分かってんだ、思いっきり走れば見つかるだろ!) 上条は疲れた体に鞭打って、無理矢理速度を上げる。 とっくに息は切れ、脚もフラフラするが、しかし上条にとってこんなことは日常茶飯事でもある。 それでも、上条は気がつくべきだった。 背後から近付いてくる足音に。 ごがっ 上条「!?」 軽い音がして、上条の身体が前方に強く押し飛ばされる。 前傾姿勢で疾走していた上条は、当然姿勢を保てる訳もなく、地面に叩きつけられて、ごろごろ転がっていく。 上条「っ、なん、だ!?」 辛うじて受け身を取れたお陰で、怪我はほとんど無かったが、背中にまだ衝撃の余韻が残っている。 誰かから攻撃を受けた、と考えるまでもなく、上条は立ち上がり、背後へ向き直った。 上条「―――――お、まえ」 そこに居たのは、これまたよく見知った顔だった。 ただでさえ大した能力も無い人間を集めた上条の高校のクラスの中で、 更に上条と並んで『クラスの三バカ(デルタフォース)』と称される、落ちこぼれの一人。 漫画のような青髪に、不良ぶったピアス。 人のよさそうな笑顔と、線の細い体。 関西人が聞いたら耳に障りそうなエセ関西弁。 その『アイツ』が、そこにいた。 青ピ「かぁーみ、やぁーん♪」 顔から、ドロドロと、血を流して。 上条「――――」 上条は、何も言えなかった。 あの少年を見たときもそうだったが、今度はそれ以上に。 『一般人が』『操られている』。上条は、先ほどそう考えた。 ならば、上条の知り合いもまた、同様に操られている可能性があるのは、自明の事だ。 この、青髪ピアスのように。 上条「――――ぁ、て」 青ピ「へ、へへへへ、かみやぁぁ~~~ん♪ かみ、かみ、かみ、かぁみやんんんんん♪」 青髪ピアスは、楽しそうに笑いながら、上条に歩み寄る。 そういえばコイツは、肉体強化能力の無能力者(レベル0)だったっけ。 だから、後ろから俺に追いついてきたのか。 多分、走ってきて、そのままドロップキックでもしたんだろう。 上条の頭は、そんな無為な思考で埋め尽くされ、十分に機能していない。 青ピ「へ、へへへ、へへへへへへへへへへへ」 青髪ピアスは笑っている。楽しそうに笑っている。 青ピ「かみやぁーん♪」 楽しそうに、幸せそうに、笑いながら、言った。 青ピ「 た ノ し イ ナ ぁ ♪ 」 上条「――――ッ」 上条は、何も言わず、背中を向けて、逃げ出した。 上条(そんな、そんなそんなそんなやめろやめろよやめてくれなんだよそれなんなんだよこれ!) 吐き気を抑えて。疲れも忘れて。走った。 走って走って、逃げて逃げて、そのままどこかへ行ってしまおうと。 でも、もう一度、背中に衝撃。 もう一度、地面に転がる。 青ピ「かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ みぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ ん????????????」 さっきと同じ。走っていて、追いつかれて、蹴り飛ばされた。 じゃあ、走って逃げられる筈が無い。 上条「……っ……っ」 上条は立ち上がれない。 今度は、蹴り飛ばされて転がされるだけでなく、そのままマウントポジションにもちこまれていた。 青髪ピアスの腕が、上条の首に伸びる。 万力のような力で、上条の首が締めつけられる。 あの少年の時と同じく、人間とは思えない力。 操られている人は、どうやら力も多少強くなっているようだ。 いや、青髪ピアスは肉体強化を使っているからだろうか。 上条の思考は脱線する。 何も考えたくなかった。 昨日まで、普通に学校に行って、普通に馬鹿騒ぎをして、普通に遊んでいた、友人。 いつも三バカ三バカと呼ばれて、何かと一緒につるむことも多かった。 昨日も、夜遅くまで、担任の教師の自宅で、三人並んで特別補習を受けた。 その友人が今、自分の首を容赦なく締めつけている。 上条「……が……っ……ぁ」 名前を呼ぼうとするが、声が出ない。 精神的にではなく、肉体的に、直接喉を締められているのだから。 青髪ピアスは、笑っている。 上条の首を締めながら、笑っている。 ふと、目から流れる血の筋が、上条には涙を流しているようにも見えた。 それでも、腕の力は緩まることなく、上条の意識を削っていく。 上条(………ぁ) そこで、上条はふと思った。 御坂美琴。 大の大人が100人まとめてかかっても敵わないであろう、『超電磁砲(レールガン)』の少女。 彼女が、本当に怪我をしていたのだとしたら、その理由は何だったのだろう。 警備員(アンチスキル)の銃器も、磁力の壁は突き破れない。 学園都市第三位を傷付けられる能力者も、そうはいない。 そもそも、銃器や能力を前にすれば、御坂美琴も警戒するし、それなりの防御行動はとるだろう。 でも、もし。彼女が攻撃されたのが、彼女の友人だったなら。 今、この瞬間の上条と同じように、親しい友人が、顔から血を流して襲ってきたのなら。 御坂美琴は、学園都市第三位の超能力者。 電気を操る、最強の電撃使い(エレクトロマスター)。 ―――でも、たった十四歳の、女の子。 上条の拳に力が入る。 上条の勘違いなのかもしれない。勘違いであってほしい。 それでも、一度考えてしまうと、上条にはそれが許せないことに思われた。 それは御坂美琴でなくともいい。学園都市に住む、ごく普通の学生、教師、その他の一般人でも構わない。 親しい友人、家族、先生、生徒から、突然攻撃を受ける。 殴られ、蹴られ、首を絞められる。 それが、どれだけ惨いことなのか。どれだけ悲しいことなのか。 そう考えるだけで、上条の拳は、硬く、硬く握り締められていた。 上条「……ぉ」 青ピ「?」 上条「――――ッッ!!!」 硬く握った右拳を、青髪ピアスの頬にブチ込む。 容赦はしない。できない。 突然の反撃を受けた青髪ピアスの腕から、僅かに力が抜ける。 それを見逃さす、左腕で青髪の右腕を掴んで引き剥がす。 上条「ごほぉっ! が、はっ、げほっ、げほっ!」 呼吸が戻る。急な酸素供給で頭が揺れる。 それに怯んでいる暇はない。 頬を殴った右拳で、そのまま青髪の耳を掴み、目一杯引っ張る。 青ピ「アアァァァ~!?」 耳を引っ張り、体勢を崩し、マウントの体勢から脚を抜く。 そのまま脚に力を込めて、青髪の身体をひっくり返すように立ち上がる。 そしてそのまま、今度は上条が上になって、マウントポジションを取った。 肉体強化とは言えど、所詮無能力者(レベル0)。 完全にマウントを取ってしまえば、そうそう崩せはしない。 上条は、再び右拳に力を込める。 上条「……悪い、必ず、俺が元に戻して見せる。 だから、今はちょっと我慢してくれ」 青髪の顔面を殴っても、耳を引っ張っても、やはり『何か』を破壊出来た感覚は無かった。 人を操っている『何か』は、直接身体を触っても破壊出来ない類のモノなのだろう。 青ピ「 ア ァー」 青髪は、一声呻いてから、 青ピ「 さ すガ は カ ミヤ ン や ネ 」 ―――確かに、そう言って、笑っていた。 上条は迷わない。 全力を込めた右拳で、青髪の顔面を、真上から叩き伏せた。 硬いコンクリートの路面に、青髪の後頭部を叩きつけるようにして。 冗談みたいに、小さく、軽い音がして、青髪ピアスの少年は、動かなくなった。 終了条件2(ミッションコンプリート)
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[部分編集] 東方破幻抄コンテンツ一覧 東方破幻抄TOP ストーリー攻略 キャラクター アイテム 合成 スペル・スキル 小ネタ・その他 関連ページ プロローグ/霊夢編-前編/霊夢編-後編/魔理沙編-前編/魔理沙編-後編/決戦編/Ex編-最終章 魔理沙編-前編 [部分編集] 【アリスの家】 会話後、装備変更可能になる。スキル等覚えられるものは交換するといい。 ベッドで休める。 外に出て、再び魔法の森へ 【魔法の森】 マップ上中央くらいにセーブポイントがある。 その上の岩を調べると、妹紅視点へ。 宝箱: 【命蓮寺への森】 分かれ道もないので、道なりに進む。 途中セーブポイントとてゐがいて無料で回復してくれる。怪しいがしてもらっても何も問題はない。 さらに進むと天子と戦闘(敗北後、ヒントあり)。 勝利後、早苗視点へ。 【人里】 外に出ようとするとイベント。 妹紅再びPTIN、天子がPTIN。 外に出て、西の香霖堂へは行けないので南の森に向かう。 【迷いの竹林】 道を塞いでいる橙と会話。先を進むとセーブポイントがあり、その先で、リグル ミスティア戦へ。 倒すと魔理沙とアリスが合流し、魔理沙 アリスがPTIN。 下に進むと、てゐがいて50銭で入り口に戻るor回復して貰える。 次のセーブポイントの下に行くと、妖怪兎?と強制エンカウントするが、すぐに逃げる。 もう少し進むと、橙戦へ。 撃退し更に進むと、先ほどと同じくてゐがいる。 宝箱:500銭・1000銭・2000銭・敵出現(ダークリカント×3) 【永遠亭】 入るとイベント。屋内へ。 進むと、入り口に戻る(無料)or回復(500銭)をしてくれるてゐがいる。 セーブポイントの先に進むと、鈴仙・優曇華院・イナバ戦へ。 倒すと、うどんげの右にセーブポイント出現。 先に進めば、永淋 輝夜戦へ。どちらかを倒せばいい様子。 ドロップに影響はないので、片方に集中しよう。 イベント後、人里へ。 宝箱:レッドハーブ・HIエーテル・HIエーテル・レッドハーブ 【人里】 イベント後、外の西側にある香霖堂へ。 【香霖堂】 中に入るとイベント。 左の井戸は博麗神社のと同じように移動速度変更ができる。 【魔法の森】 岩がなくなってるのでそこを抜ける。 博麗神社に行こうとしてもその前の森で萃香が寝ていて通れない。 左側の森も入る前に止められる。 【霧の湖】 上の道は行けないので右側の道へ。 宝箱の中身がひどいのでボス戦後以外はスルーしてもいい。 セーブポイントの先に進むと、チルノ 大妖精戦へ。 撃破後、先に進み小悪魔と会話後、紅魔館へ。 宝箱:9銭・9銭・9銭・9銭・9銭・9銭・9銭・9銭・9銭・神酒 【紅魔館】 美鈴と会話後、室内へ。 パチュリーが倒れているので話しかけると、パチュリーがPTIN。入れ替えが可能に。 次のマップで咲夜が倒れてるので話しかける。 図書館で回復、アイテム販売をしてくれるので必要ならどうぞ。 玉座の間に入ると選択肢が出る。選ばれたほうとパチュリーが強制戦闘メンバーに。 事前準備後、選ばれなかった方と戦闘へ。 図鑑には選んでいない方もきちんと登録されるのでどちらについても問題無い。 ただレミを相手にした方が幾らか倒しやすくはある。と言うのもフランの決死が強力なので 特に目的が無いならフラン側に付いた方がいいかもしれない。 選択肢によって以後の内容が変わることは無いので、基準としては倒しやすさとレアドロップで 決めることになるだろう。以下レアドロ。 帽子 覚えるスキルに違いはあるが性能は同じ。どちらもスキル性能がずば抜けてる事は無い。 書籍 レミリア カリスマとは(MAXHP・攻撃力・魔力+15%) フラン 子供の絵本(攻撃力・クリティカル+20%、狙われやすくなる) ??? レミリア 聖杯(毎T-SP10%回復、光耐性+、闇耐性-) フラン 石仮面(毎T-HP20%回復、闇耐性+ 光耐性-) 注目すべきは???装備、難易度Nだとドロップ率1/10だがぜひとも入手しておきたい性能をしている。 また難易度Exで行けるならドロップ率が1/2になるので霊夢編から賢者の石や緑の夢追引き継いでレベルを上げておけば案外簡単に入手できる。 特に石仮面の毎T-HP20%回復は強力で装備すればそうそう沈まなくなる、 天子当たりに持たせて思いっきり壁として運用するのもいいだろう。 勝利後、咲夜がいる部屋まで戻り、左のドアへ行き地下へ 【紅魔館・地下】 右上に小悪魔がいるが、そちらは霊夢編で行くことになるので今は関係ない。 ちなみに霊夢編で宝箱を取っていると、開いたままの状態になっている。 セーブポイントの先で、レッサーデーモン戦へ。 勝利後、選ばれなかった方の視点へ。 【フランの部屋】 事前準備後(最後の報酬が欲しいときは念のため、文々。新聞装備)、レッサーデーモン戦×3(との連戦)へ 敵を倒すごとに、以下のアイテムが入手できる。 ポーション→エーテル→ヒーリングミスト→マジカルミスト→エリクサー→石仮面(レミリアの場合。 フランで挑んだ場合は「聖杯」になる) 戦闘開始時、瘴気によってHP・SPが減らされる。 6連戦の最後はHP1・SP0(回復可)になるので1ターン目に回復しよう。 連戦を突破するor戦闘不能になれば、選ばれた方が駆けつけスカーレット姉妹でレッサーデーモン×3戦へ。 勝利後、全員合流し、自由行動可能に。 本棚に連携符のヒント、右側にセーブポイントがある。 話しかけると、望まれぬ来訪者戦へ。 勝利後に再び望まれぬ来訪者戦へ。 勝利後、イベントの後に博麗神社近くまでパッと行くかの選択肢が出るがご自由に。 宝箱: 【博麗神社前の森】 入り口のてゐはアイテム販売、出口のリリーWは回復。 セーブポイントの先に進むと、橙 藍戦へ。 先に進む時に「もう帰る!」の選択肢を選ぶとてゐの前に戻ることができる。 橙 藍に勝利後、事前準備の後、八雲藍戦へ。 ボス戦後は前のMAPに戻れないので、Lv上げをするならボス戦前にしておこう。 撃破後は博麗神社へ。 宝箱:ブルーハーブ・パープルハーブ・ブラックオニキス・50000銭 【博麗神社】 イベント後、霊夢 紫戦へ。どちらかを撃破するか数ターン経過で戦闘は終了する。 【運命の分岐点】 前編クリア後、運命の分岐点で外伝・式神編を選べるようになる(先に霊夢編でクリアした場合は選べない)。 外伝・式神編 イベントのみ。 クリアボーナス:殺生石 ▲ページ上部へジャンプ 魔理沙編後半へ
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■発情期 _,,....,,_ _-''" `' 、ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ,' ノ !// ,___, // i .レ' ( ,ハ ヽ _ン 人!,.ヘ,)、 )>, , ,.イ ハ ( |ヘ,) --;;;; ___,,, __ __ / """" '´ ``´ `ヽ /... )ヽ .' 、 ヽ / ⌒ i. ヽ |  ̄ ̄,' _ ,. -' ̄ ̄ ̄ ̄ -- .,,_ ヽ .. l , ' __,,,....,,,,ゝ、 ヽ、 \ /\ _ ノl -、 ,' ,.- '"´ ____ `ヽ!、 ヽ,  ̄ ̄  ̄ ! ヽ i ,.'´ ,. --ァ'7´ `i⌒ヽ、 ト、 ', ./´ ̄`V ,ヽ、 .i .i,' / Yヽ、 ', / 、 | / 、`ー !/ ,' / / ハ !ー!- `Y i i ./ i | / ヽ ヽ 〃!イ / / .i-iイハノ レ´ __レ!、ハハノ !. ! / ヽ {{ /i ハ/イ ( ヒ_] ヒ_ン) i/! i Σ `ー‐ゝ、 ' / ヽ___,.-‐' / ! ヽi`//// ,___, // ! | 〈' `ー--‐' ,. -‐'"´ 〈 ,ヘ', ヘ "" ヽ _ン ,イ ノ ! ヽ /"ー─------<二/ ´ヽ、____, ,r"/,ー、 丿ノ { 〈 )、 Y `ゝ(_/_/./' } `ー----------─一--‐'´ ̄´ _,,....,,_ _-''" `' 、ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 _人人人人人人人人人人人人人人人_ rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 > ゆっくり発情していってね!!! <r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ,' ノ !// ,___, // i .レ' ( ,ハ ヽ _ン 人! _,.ヘ,)、 )>, , ,.イ ハ __( "'''''' . ( |ヘ,) --;;;; ___,,,,,,---'''''''"""" ヽ ゛゛ ヽ. / """" . \ . 丿 /... .......... 彡''ヘ ....ノ / ;;;;;,,---""" ̄ ^`` |  ̄ ̄ヘ ヽ .. ノ \ /\ ;;;;;;__ ノ  ̄ ̄  ̄ _,,....,,_ _-''" `' 、ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 _人人人人人人人人人人人人人人人人人_ rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 > 濃符 マスターベーションスパーク!! <r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ`! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ,' ノ !//////////// i .レ' __,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ( ,ハ 'ー=-' 人! _ ,,,/,.ヘ,)、 )>, ∪ , ,.イ ハ __( "'''''' . ,,,,,,,--''''' ,,,,,,,---''''''''''''''''''''''''''''''' ( |ヘ,) --;;;; ___,,,,,,---'''''''"""" ヽ ゛゛ ◇=二 ----,',' ・・・・・・・・・ / """" . \ . 丿 ````--,,,,````---,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, /... .......... 彡''ヘ ....ノ ''''\___,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, / ;;;;;,,---""" ̄ ^`` |  ̄ ̄ヘ ヽ .. ノ \ /\ ;;;;;;__ ノ _,,....,,_ _-''" `' 、ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 _人人人人人人人人人人人人_ rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 > い゛だい゛いいい!!!! <r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ`! !/レi圷旡≧/ /≦乏 レ'i ノ,' ノ !' | |/ / / /| | i .レ' ( ,ハ .| |, -- 、 | |人! _ ,.ヘ,)、 )>,、,ー'⌒ー' ,.イイ ハ __( "'''''' . ( |ヘ,) --;;;; ___,,,,,,---'''''''"""" ヽ ゛゛ ヽ. / """" . \ . 丿 /... .......... 彡''ヘ ....ノr'¨´ ̄`ヽ_ ;;;;;,,---""" ̄ ^`` -ーィ,_ノ ノ  ̄_,ノ´ ̄`¨ヽ__/ とヽ .. 弋_,.,ィー- ヽ二,ノヽ /\ ;;;;;; _ノつ \__  ̄ ̄  ̄ ヽ二ン _,,....,,_ _-''" `' 、ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 >い゛だ゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛いい゛い゛い゛い゛いい゛!!! <r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY^Y^Y ̄!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ`! !/レi圷旡≧/ /≦乏 レ'i ノ,' ノ !' | |/ / / /| | i .レ' ( ,ハ .| |, -- 、 | |人! _ ,.ヘ,)、 )>,、,ー'⌒ー' ,.イイ ハ __( "'''''' . ( |ヘ,) --;;;; ___,,,,,,---'''''''"""" ヽ ゛゛ ヽ. / """" . \ . 丿 /... .......... 彡'', ──ヽ---─r'¨´ ̄`ヽ_ ;;;;;,,---""" ̄/ ^`` -ーィ,_ノ ノ ';・ ' /  ̄ ̄l──ーy′,ノーー--、__/ とヽ r '゙';・ ノ' l;;;;;;;;;;;;;("_ノ;;;γiヾヽ;;ノノ ̄ ̄ ヽ二,ノヽ /\ --`、-─,' ̄´ ̄ ̄ ̄ヽ、ノノノノ  ̄ ̄  ̄ ヽ二ン サクッ■たれゆっくり _,,....,,_ _ -''" `' 、 ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ 、へ,_7ー- _r-'ァ'"´フ"'i ,/! ハ .ハ ! iヾ_ナ"!イ´ ,' | /i/__,.!/ V 、!__丿ハ ,' ,ゝ`! !/レi'三三三 三三 レ'i ノ) 丿/ i ヽヽヽ ,____, ヽヽヽ i レ' i i ハ ヽ _ン 人 ! ) ,.ヘ,)、 )>, , ,.イ ハ ∬ ( |ヘ,) --;;;; ___,,,,,,---'''''''""""---,,,,,, __ ∫ / """" """"--_ ∬ /... .......... ......... ( "'''''' -─/ ;;;;;,,---""" ̄--- ;;;;;ヽ ゛゛ ヽ───── |  ̄ ヘ \ . 丿 ヽ .. ノ ''ヘ ....ノ \ /\ ;;;;;;____________ノ ,'J, ■しごき _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人_-''" `''> ゆっくりしごいてね!!! <ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' ( ,ハ ヽ _ン 人!,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ 丶1 八. !/ ζ, 八. j i 丿 、 j | 八 | | ! i 、 | | i し " i '| |ノ ( i i| ( '~ヽ ! ∥ │ i ∥ | ! || | │ | | | | | | | | | | ! | | ■Title ■Title ■Title ■Title ■Title ■Title ■Title ■Title
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582 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/16(月) 23 08 50 [ PRczkpyc ] 魔理沙に数独問題集をあげたい。 最後の1問は絶対に解けない問題にして。 584 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/17(火) 04 30 55 [ AMBzX4Pw ] 582 問題集与えてみた。 実にあっさりと解いてくれちゃって、おまけに最後の絶対解けない問題には 解けない理由についての証明まで含めて完璧だった。 唖然として魔理沙を見ると、 「別に、普通だぜ?」 と返された。 畜生 orz
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魔理沙は道を歩いていた 果てしなく続く道を歩いていた 道は地平線の彼方まで続いていた 地平にいたるまで、一切なにもなかった 気が付くとそこは草原だった 魔理沙は右を見た 何もなかった 魔理沙は左を見た 何もなかった 魔理沙は後ろを見た 何もなかった ただただ平坦で単調な草原が永久に繋がっていた 非現実的だった 風が吹いた 草原が波打った 強い風だった 魔理沙は帽子を吹き飛ばされないよう 反射的に手を頭にやった 帽子がなかった 両の手が手ぶらであることに気が付いた 魔理沙は懐を確かめた 八掛炉がなかった スペルカードがなかった 風は永久に魔理沙の頬を撫でた 魔理沙は歩いた 道はどこまでも続いていた 太陽が傾き、沈み、そしてまた顔を出した 魔理沙は何かがおかしいことに気が付いた 何かが以前と違うことに気が付いた それは見えなかった だが確かにあった いつの間にか いや、おそらく最初から 魔理沙のすぐそばにそいつはいた そいつはだんだんと巨大化していった 魔理沙の一歩ごとにそいつは膨張した 魔理沙のひと呼吸ごとにそいつは肥大した ひと時も待ちはしなかった ただただ、そいつは、膨れ続けた 魔理沙は怖くなった 視界にはなんの変化もあらわれなかった だがそいつは確かに居た 周囲を見回してもいっさいなにも見当たらなかった だがそいつは確かに居た 魔理沙は自分の知覚が異常なのではないかと疑った だがそいつは確かにいた 魔理沙は怖くなった そいつはだんだんと巨大化していった 太陽が傾き、沈み、そしてまた顔を出した 魔理沙は何かがおかしいことに気が付いた 何かが以前と違うことに気が付いた そこは人の手が加えられた道だった 砂利が敷き詰められていた その道は、曲がりくねって木々の間へ消えていた 気が付くと魔理沙は森の中だった 森の中の道を歩んでいた 魔理沙は右を見た 鬱葱と生い茂る木々がどこまでも続いていた 魔理沙は左を見た 鬱葱と生い茂る木々がどこまでも続いていた 魔理沙は後ろを見た そいつは確かにそこにいた 前よりも巨大化していた 何も見えなかった だがそいつは確かにそこにいた 魔理沙は叫んだ 狂ったように叫んだ 叫んで走り出した そいつから逃れるために 道はどこまでも続いていた 太陽が傾き、沈み、そしてまた顔を出した 魔理沙は何かがおかしいことに気が付いた 何かが以前と違うことに気が付いた 鳥居があった 魔理沙はそれをくぐった 鳥居以外には何もなかった 気が付くと魔理沙は神社にいた 鳥居以外には何もなかった それでも魔理沙はここが神社であると思った 魔理沙は右を見た 何もなかった 魔理沙は左を見た 何もなかった 魔理沙は後ろを見た そいつは確かにそこに居た 「どうしたの?」 不意に声がかけられた それは霊夢だった 霊夢が魔理沙に語りかけていた 「変なやつがついてくるんだ」 魔理沙は訴えた 「そう」 霊夢はそれだけ言った 魔理沙は訴えた 霊夢は無表情だった 魔理沙は訴えた 霊夢はそいつに気づかなかった 魔理沙は訴えた 霊夢はいつの間にかそいつと置き換わっていた 魔理沙は叫んだ 霊夢だったそいつは何も聞いていなかった 魔理沙は叫んだ 霊夢だったそいつはもう何も聞いていなかった 魔理沙は右を見た 相変わらずやはりそこには何もなかった 魔理沙は左を見た 相変わらずやはりそこには何もなかった 魔理沙は後ろを見た そいつは確かにそこにいた 魔理沙は走った 鳥居は遥か彼方に消えていった 魔理沙は走った そこには何もなかった ただそいつだけが そいつだけがただ巨大化し 肥大し ふくれあがり 魔理沙はいつ自分が飲み込まれるのか気が気ではなかった 魔理沙は部屋にいた 魔理沙は湖にいた 魔理沙は香霖堂にいた そいつはやはりそこにいた どこまでも追いかけてきた 大勢と出会った 知らないやつもいた 誰もそいつに気づかなかった そいつがそのまま大きくなっていけば とりかえしのつかないことになるのに 誰もそれに気づいていなかった 誰もそれに気づいてくれなかった 魔理沙はそこにいた 視覚できなかった なにもなかった そこにはなにもなかった だがそいつがいた そいつは確かにそこにいた 魔理沙とそいつ以外の何もそこには存在しなかった 魔理沙は右を見た そいつは確かにそこにいた 魔理沙は左を見た そいつは確かにそこにいた 魔理沙は後ろを見た そいつは確かにそこにいた 魔理沙は狂ったような叫びを上げ 頭を抱え かきむしり ふりまわし 叩きつけた そいつは無慈悲にそこにいた 魔理沙の一歩ごとにそいつは膨張した 魔理沙のひと呼吸ごとにそいつは肥大した ひと時も待ちはしなかった ただただ、そいつは、膨れ続けた もうやめてくれ、もういやだ!お前は何なんだ!なんでそこにいるんだ! お願いだ!消えてくれ!消えろ!いなくなれ! そいつは無慈悲にそこにいた 魔理沙は 「うわああああああああ!!!!!!」 魔理沙は叫んで飛び起きた そこは図書館だった パチュリーが安楽椅子の上で目を見開いて魔理沙を注視していた 小悪魔が何事かと怯えていた 魔理沙は右を見た えんえんと続く棚と図書で満たされていた 魔理沙は左を見た えんえんと続く棚と図書で満たされていた 魔理沙は後ろを見た そいつは消えていた パチュリーが尋ねた 「な、何よ魔理沙、一体」 魔理沙は怯えた声で答えた 「こ・・・こわいゆめをみただけだ」 パチュリーは安堵の溜息を漏らし、やや怒ったように言った 「こ・・子供じゃないんだからそんな事で大声出さないで」 魔理沙は紅魔館を後にした 「イヤな夢だった・・・」 氷精や門番の声も、もう耳に入らなかった。 魔理沙は右を見た 紅魔湖があった 魔理沙は左を見た 遠く人里へ続く山稜が見えた 魔理沙は後ろを見た そいつは確かに― 魔理沙はベッドで横になっていた 知らない部屋だった 洋風なところを見るに紅魔館だろうと思った 魔理沙は右を見た 壁だった 魔理沙は左を見た 窓の外は夕暮れだった 魔理沙は無理な姿勢をして後ろを見た 鳥居があった 草原が波打っていた でありながらそこには何もなかった そいつが確かにそこにいた 魔理沙は獣の断末魔のような悲鳴を上げた ドアが勢いよく開け放たれた 咲夜と美鈴が飛んできた 「どうしたの魔理沙!」 咲夜が叫んだ 「草原が!鳥居が!あいつが!」 魔理沙は叫んだ 魔理沙は訴えた 魔理沙はしまったと思った 咲夜も美鈴もそいつには気が付かなかった 魔理沙は縛り上げられた 暴れるからという理由で縛り上げられた 魔理沙は永遠亭へつれていかれた 竹林があった 魔理沙は右を見た 竹林がどこまでも続いていた 魔理沙は左を見た 竹林がどこまでも続いていた 魔理沙は後ろを見た そいつは確かにそこにいた 「幻覚?」 ならいいと思った 月の頭脳は何もないと言った 彼女もまたそいつには気が付かなかった そいつは確かにそこにいた 太陽が傾き、沈み、そしてまた顔を出した 魔理沙は何かがおかしいことに気が付いた 何かが以前と違うことに気が付いた そこはもう幻想郷ではなかった 同じような光景がどこまでも続いていた 何もなかった そいつがいた それでありながら何もなかった 矛盾していた だが確かに何もなかった 何もないにも関わらずそいつがいた 「おまえはなんなんだ」 魔理沙は消えそうな声で言った そいつは問いかけに応えなかった ただそいつはそこにいた そいつは確かにそこにいた 魔理沙は見た そいつの中を見た そいつが肥大する原因を理解した そいつは無限に肥大する情報系で そこでは無数の魔理沙やその他の幻想郷の住人たちが 飽くなき虐めを受け続けていた 魔理沙は紅魔館勢に取り巻かれ褒め殺しにされていた 魔理沙はひんむかれてひんひん泣いていた 魔理沙は部屋のガラクタを全て捨てられていた 魔理沙は押されるべきところを押されないで放置されていた 魔理沙は洋食しか食べさせてもらえなかった 魔理沙は霊夢に徹底的にいじめられていた 魔理沙はヘタレていた 魔理沙はアリスに刺されていた 魔理沙はチキンブロスにされていた 魔理沙は家から出られなくなって観察されていた 魔理沙はボンテージを着せられていた 魔理沙は実はちゆりでいつの間にか消えた 魔理沙は失明していた 魔理沙はお人形にされていた 魔理沙は霊夢を喰らった 魔理沙は「キャー」と叫んでバカにされた 魔理沙は最強に強まったマジックアイテムを衝動買いしていた 魔理沙は数独問題集を簡単に解いていた 魔理沙はキノコの毒でしびれて死んでいった 魔理沙は剥製にされていた 魔理沙は咲夜をおねえちゃん呼ばわりしていた 魔理沙は火葬されかけた 魔理沙はお尻をひっぱたかれて泣いた 魔理沙はアホ毛に群がられて墜死した 魔理沙は辛いものを全身に浴びたうえでアリスに舐め上げられた 魔理沙はアリスが噴出した牛乳を顔面にもろに浴びた 魔理沙はパチュリーにカンテラで後頭部を殴られて殺された 魔理沙はラングだった 魔理沙はスペアリブになった 魔理沙はJAS○ACに詰め寄られた 魔理沙は苛性ソーダと塩酸を浴びて妖怪扱いされた挙句霊夢とアリスに刺された 魔理沙は・・・ 「まだ・・・続くのか・・・」 魔理沙はすべてを目の当たりにしていた ひたすら虐め続けられる自分を、自分たちを 目の当たりにして絶望していた そしてそいつは確かにそこにいた 「そうだ。スレが続く限り永遠に」 そいつは スレ住人たちだった こうして幻想郷の女の子を虐めるスレは4スレ目に入り 変態的なスレ住民たちはますます活気づき 魔理沙は膨れあがる恐怖のスレッドにおののいたのである おわらない 意外と面白かったな、これw 童話とかに良くあるような、繰り返しが使われていて どうもっていくのかと思ったらそう来るとはw しつこいかとも思ったけど、スレにいる住人の幻想を 全部浴びれば狂うに違いないさ。 後、結構知ってるのか、書いた人と見てるのが被ったのか、 有名どころを選んだのかは知らないけど、かなり同じのばっかりだったw (長文スマソ -- 名無しさん (2009-01-10 13 09 00) まるで長い詩みたいだな リズム感があって読みやすいし、面白い -- 名無しさん (2009-01-20 21 54 38) 苛性ソーダと塩酸浴びたら中和されるだろ -- 名無しさん (2009-01-30 22 19 02) 別々の位置に浴びたのかもしれぬ -- 名無しさん (2009-02-02 01 30 26) 浴びてる以上かかるまでの間に全部が均一に混ざって中性になってからかかるとは考えにくい -- 名無しさん (2009-02-03 21 52 15) 魔理沙がラングになっていて久々にワロタwww -- 名無しさん (2010-01-19 13 02 49) 何かマリサ壊れそうですね。もしかして心病んでたりして(笑)。 -- 外道 (2010-01-19 17 55 55) JASRACw -- 名無しさん (2010-03-14 14 14 26) Q.貴方は何故魔理沙を虐めるのですか? A.そこに魔理沙がいるから -- 名無しさん (2010-03-14 20 03 59) ↑真理だ -- 名無しさん (2010-04-01 10 33 25) 何故かトミノの地獄を思い出した -- 名無しさん (2010-04-01 11 01 31) 魔理沙はヘたれていたwww -- 名無しさん (2010-08-11 18 53 12) 魔理沙はスレの中では一番いじめられてる -- 名無しさん (2010-08-13 18 56 39) キャラ×キャラでは30もあるもんな -- 名無しさん (2010-11-01 14 49 43) 別に数独は虐めじゃないじゃん。 -- 名無しさん (2011-06-13 08 35 10) 肉体的ないじめよりこっちの方が酷いですね… -- 名無しさんでいい (2013-12-21 07 50 04) 私の声が聞こえる全ての魔理沙に言う、 絶望してはいけない。 その方が面白いから。 -- 名無しったら最強ね! (2015-07-01 18 51 34) 洋食しか食べさせてもらえなかったとかww いじめでも何でもないww -- 圧倒的無力感 (2015-07-30 12 53 26) 誉め殺しってw -- 名無しさん (2015-08-02 14 56 11) 無限に続く無間地獄 -- 名無しさん (2016-02-29 03 17 07) 名前 コメント
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霧雨 魔理沙(きりさめ まりさ)のスペルカード一覧。 東方紅魔郷 ・魔符「スターダストレヴァリエ」 ・恋符「マスタースパーク」 東方妖々夢 ・魔符「スターダストレヴァリエ」 ・魔符「ミルキーウェイ」 ・恋符「ノンディレクショナルレーザー」 ・恋符「マスタースパーク」 東方萃夢想(自機) ・恋符「マスタースパーク」 ・魔符「スターダストレヴァリエ」 ・儀符「オーレリーズサン」 ・魔砲「ファイナルスパーク」 ・彗星「ブレイジングスター」 ・天儀「オーレリーズソーラーシステム」 ストーリーモード(COM) ・符の壱「スターダストレヴァリエ」 ・符の弐「アステロイドベルト」 ・符の参「マスタースパーク」 ・星符「ドラゴンメテオ」 東方永夜抄(自機) ・恋符「マスタースパーク」 ・魔砲「ファイナルスパーク」 4B面ボス ・魔符「ミルキーウェイ」 ・魔空「アステロイドベルト」 ・魔符「スターダストレヴァリエ」 ・黒魔「イベントホライズン」 ・恋符「ノンディレクショナルレーザー」 ・恋風「スターライトタイフーン」 ・恋符「マスタースパーク」 ・恋心「ダブルスパーク」 ・光符「アースライトレイ」 ・光撃「シュート・ザ・ムーン」 ・魔砲「ファイナルスパーク」 ・魔砲「ファイナルマスタースパーク」 ラストワード ・「ブレイジングスター」 東方花映塚 ・魔符「スターダスト」 ・魔符「スターダストレヴァリエ」 ・魔符「イリュージョンスター」 東方緋想天(自機) ・恋符「マスタースパーク」 ・魔砲「ファイナルスパーク」 ・星符「ドラゴンメテオ」 ・魔符「スターダストレヴァリエ」 ・星符「エスケープベロシティ」 ・彗星「ブレイジングスター」 ・星符「メテオニックシャワー」 ・光符「ルミネスストライク」 ・儀符「オーレリーズサン」 ・邪恋「実りやすいマスタースパーク」 ストーリーモード ・星符「ポラリスユニーク」 ・天儀「オーレリーズユニバース」 ・邪恋「実りやすいマスタースパーク」 東方星蓮船 ・恋符「マスタースパーク」 ・魔符「アルティメットショートウェーブ」 東方非想天則 ・星符「グラビティビート」 ・光符「アースライトレイ」 ・恋符「ノンディレクショナルレーザー」 ・魔廃「ディープエコロジカルボム」 ストーリーモード ・星符「エキセントリックアステロイド」 ・流光「シューティングエコー」 ・魔符「マジカルR360」 ダブルスポイラー ・星符「オールトクラウド」 ・天儀「オーレリーズソーラーシステム」 ・彗星「ブレイジングスター」 妖精大戦争 ・光符「ミステリアスビーム」 ・光撃「シュート・ザ・リトルムーン」 ・魔弾「テストスレイブ」 ・閉符「ビッグクランチ」 ・恋符「マスタースパークのような懐中電灯」 ・魔開「オープンユニバース」 ・魔十字「グランドクロス」 ・流星「スーパーペルセイド」 ・「ブレイジングスターのような鬼ごっこ」 ・「妖精尽滅光」 東方神霊廟 ・恋符「マスタースパーク」 非スペルカード 東方紅魔郷 ・「マジックミサイル」 ・「イリュージョンレーザー」 東方妖々夢 ・「マジックミサイル」 ・「マジックナパーム」 ・「ストリームレーザー」 ・「イリュージョンレーザー」 東方萃夢想 ・「マスィヴボディ」 ・「グラウンドウィング」 ・「マスィヴブルーム」 ・「パワースウィープ」 ・「ミアズマスウィープ」 ・「ウィッチレイライン」 ・「グラウンドスターダスト」 東方永夜抄 ・「スターダストミサイル」 東方花映塚 ・カットイン:疾風怒濤 ・「アースライトレイ」 ・「イリュージョンレーザー」 東方風神録 ・「スプレッドスター」 ・「イリュージョンレーザー」 ・「コールドインフェルノ」 東方緋想天 ・「通常攻撃」 ・「ウィッチレイライン」 ・「ミアズマスウィープ」 ・「グラウンドスターダスト」 ・「メテオニックデブリ」 ・「ラジアルストライク」 ・「バスキースウィーパー」 ・「デビルダムトーチ」 ・「ナロースパーク」 ・「アップスウィープ」 ・「ステラミサイル」 ・「グリーンスプレッド」 東方非想天則 ・「マジカル産廃再利用ボム」 東方星蓮船 ・「イリュージョンレーザー」 ・「スーパーショートウェーブ」 東方神霊廟 ・「イリュージョンレーザー」 ・「マジックミサイル」 旧作 東方夢時空 ・「イリュージョンレーザー」 ・「ライズレーザー」 ・「リトルデビル」 ・「ギャラクシー」 東方幻想郷 ・「イリュージョンレーザー」 ・「ラピッドショット」 東方怪綺談 ・「マジックミサイル」
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■分裂(まりさ) _,,....,,_ -''" \ ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ rー' 'rr=-, r=;ァ ', まぁ、ゆっくりしていきなよ / ´`ヽ _ ヽ r-'ァ'"´/ 'ー=- ,ゝ ニヤニヤ .ノヽ--/ ̄ , ` !イ´ ,' | / ノ ̄ ̄` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ } ...| /! `! !/レi' ミ } }`ー‐し'ゝL _ ,' ノ !'" _} ヘr--‐‐'´} ;ーー-( ,ハ _, ヘヽ--------------- `ヾ---‐'ーr‐'" ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イr -''" \ ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ ニヤニヤ `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' ( ,ハ 'ー=- 人! ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ ノ ̄ ̄`ヽ、 / ´`ヽ _ ヽ .ノヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ } ...| /! }`ー‐し'ゝL _ ヘr--‐‐'´} ;ーー------------------------------ `ヾ---‐'ーr‐'" -''" \ ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ ニヤニヤ `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' ( ,ハ 'ー=- 人! ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ ■まりさコンボ1 _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人_ -''" `''> トンファーキ~ック!!! < ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ 1hit | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ∩ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ドゴォォォ _ /| | _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _| | rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ∵. ・( 〈__ ゛ 、_| | r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ  ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ \| |ニ!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ =―_ ;, / / /∪`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ __ ̄_=;, / / ,' ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' / /| | ( ,ハ ヽ _ン 人! !、_/ / 〉 ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ |_/ _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人_ -''" `''> 仕込みトンファー!!! < ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ 2hit | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ l | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ドゴォォォ _ / .|| _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _ .|| rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ∵. ・( 〈__ ゛ 、_ .|| r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ  ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ \ Πニ!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ =―_ ;, / / / ∪`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ __ ̄_=;, / / ,' ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' / /| | ( ,ハ ヽ _ン 人! !、_/ / 〉 ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ |_/ 3hit total 2880 damage 三 _,,....,,_ _人人人人人人人_ 三-''" `''> 斬影拳!!! < ドゴォォォ _ / 三ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _ 三| ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ∵. ・( 〈__ ゛ 、_ 三| ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ (/ , ´ 三_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 / / / \ 三 _..,,-" rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 / / ,' ' 三"-..,,_r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ / /| | 三,i!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ .!、_/ / 〉 三( `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i |_/ 三y' ノ !'/// ,_____, ///i.レ' 三ノノ ( ,ハ | ヽ/ 人! 三( ( ,.ヘ,)、 )>,、 _ヽ∠.. .,.イ ハノ ■まりさコンボ2 : | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ : : | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ : _ _,: .!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 : _..,: ,-' rー''7コ-‐'"´ ; ', ; `ヽ/`7 : _人人人人人人人人人人人人人_ : "-..,,_r-'ァ'"´/ i ,/!V ヽ .ノ V ! iヾ_ノ : > 体を鍛えたゆっくりは!!! < : !イ´ ,' | /i/(ヒ_] ,___, ヒ_ンハ ,' ,ゝ :  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ : ( `! !/レi' ////// ヽ _ン ///// レ'i ノ : : ) 丿/ ノ~~~~~ヽ i .レ' : : / i i )/__,.!/ V 、!__ハ( ! ) : : ノ ) ハ )i' (ヒ_] ヒ_ン レ( !/ : _人人人人人人人人人人人人人_ : y' ノ i )!'" ,___, "' i( i( : > 生まれる前から戦える!!! < : ノノ ( ,ハ ) ヽ _ン ( 人! :  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄: ( ( ,.ヘ,)、 )> ⌒⌒⌒⌒⌒⌒ イ ハ : : `" ー--- ─ "´ 5hit total 5520 damage _,_ _人人人人人人人人人人_ : -''" ` ''> 親子DEアタック!!! < _,,....,,_ _人人人人人人_ : ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ -''" `''-、> 絆の力!!!< スパパパパァン! : | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ : ヽ  ̄^Y^Y^Y^^Y^Y^ ̄<⌒ヽ : | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ : | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ.∴ ' ”,, ,,("⌒丶 _ _: ,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 : | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ∴ ∴(入 ヽ,ヽ _..: ,,-' rー''7コ-‐'"´ ; ', ; `ヽ/`7 : _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 ∴.' ヽ | ) : "-..,,_r-'ァ'"´/ i ,/! ハ .ハ ! iヾ_ノ : _..,,-" rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ノ 丿 | : !イ´ ,' | /i/__,.!/ V 、!__丿ハ ,' ,ゝ : "-..,,_r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ _,,(⌒ / 丿 : !イ´ ,' | /i/(ヒ_] ,___, ヒ_ンハ ,' ,ゝ : `!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ ( ノヽノ ,,.,ノ : ( `! !/レi' ////// ヽ _ン ///// レ'i ノ : `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ /” / ,,/ : / i i ! ) : 彡 ,' ノ !'" /// ,___,///' i .レ' | / ノ : ノ ) ハ 丿ヽ !/ : 彡 彡 ノノ ( ,ハ ヽ _ン 人! ,ノ / : y' ノ i )) (( i( : 彡 彡 ( ,.ヘ ,)、 )>,、 _____, ,.イ _ ,/ _ ノ : ノノ ( ,ハ )⌒( 人! : 彡 ( /: ( ( ,.ヘ,)、 )>. ⌒ イ ハ : ヽ_) ” : `" ー--- ─ "´ ■まりさハイム大佐 _ ,,....,, _ / " ' ; ,,, / /" う・・・・ r‐- .,_/ ; / ̄ヽ; | うろたえるんじゃないッ! __.) `''ァ-ァ'"´, ' ヽ | ゝ_, '"ソ二ハ二`ゝ- ヘ 、_ _ ゞ!._ 様々な荒らしを乗り越えてきた 、'"ヽ, '´ ,' ; `"''‐-=ブ、_, "'''- ,, ゆっくり住人は ヽ_/i. /! ハ ハ ! ヽ ヽ 丶'ァ' '" _人人人人人人人人人人人人_ 、 ',. /__,.!/ V 、!__,ハ、 |`、`; ,!i; > うろたえないッ!!! < ヽ iV (ヒ_] ヒ_ン ) レ !; イ /⌒l !  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ V i '" ,___, "' '! ヽ / 、_,ノj ,r一''"~´) i,.人. ヽ _ソ ,.ハ ノ `7〈 / ゝ''"´ __ ノハ ,、 ._____,. ,,. イ;( ,f 、__// ヽ/-‐''(´ _,,ノ、_,,.. -ー―ノ / ヽ ゙ー‐ / ! `゙{'′ ノ >‐'''(´_,,/ ー-、 ヽ-r―‐< ,r'゙{ ___ノ`ー(、__/ >''"´ 、_,,,,,,,,,,,,,,,}!,,___{ ;' /´ '゙ ̄´ ̄´ 丶イ __ \ r―ー>''"/~"''ーく⌒ヽ._,,ノィ´ `) \ / /7゙ ´ ノ /〈 ><~´ ヽ,/ { ヽr、\ ''" ,. -''"―-ヽ `'ー- 、 // \ \ヽ、`丶、__,,..ィ´}! ,iリ ``丶、 ■ウェザー・リポート . -=,一;1ー,ー,ー,,;1―,―,,=;、 = ミ ミ _ _ ゙ミ ミ \ / ゙ミ ミ ゙ミ ミ ゙ミ _人人人人人人人人人人人人_ ミ;=========== ゙ミ> ウェザー・リポート!!! < r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ ^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ !イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' ( ,ハ 人! ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ ご ろ ご (⌒⌒⌒) ろ ( △ △ ) ( /\ ) ,,-- ( /・ ・\) ii ゙'゙' ゙'| - | -,,、 ぴ ゙i,,,´~^` ,´~^゙'i か //¨゙"''-i,,,,,,、 ,´~," っ \\ ド ゙"''\\ // カ / / \ \ ン \ \ / / !! / / ■レイ /";;;;;;、、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;彡三三二り (;;(,、-'''"三;;;;;;;;;;、、、;;;;、;;;;;;;;;;;/リ/;;;;;;;;;彡;;;ヽ'';;;;;;;;''"彡 三;;;;ヽヽ 取 燃 .生 お ヽ、;;;;"彡,、 ';;;;;;;;)'7;;;;/~Y~'' 、、リソ~''ヽ''ヽヽ |;)|彡;;;;;;;;"Z二二;;;;;;リ り え き れ ~'ー-y//"彡";;;;;;;| i;;;;;i | |i| リ リリ リリ| 彡;;;;;;;;三ミミミ;;;;> .戻 て ね は //"/"彡三;;;;;リ t;;;;ti ヽ, 、 ii / // /;// ろ;;;;;;;;;彡;;;;;;;;ヽ< .す し ば |(tii,、'~ 彡;;;;;;;、 ヽ、t、 ヽji,, i リ"/,, /"/// 彡;;;;;;;;;''~~ヽ、);;;;;;;; ま ま な ,,,r'"彡'了;;;;;;;;;r'、--、,,,,,'' ii リ r"","、、 -ーー-ゥヽ;;;;;;;、-i;;;;;;;;ミ;;;;ミ で っ ら `''ー''/;;;/;;;;;;;、;;;;t`'-、-モzチ';;t tz(;"zニーー''",, |;;;/),|L,、、;;;;; ;;;_ は た ん /;;;/彡M;;;;ii;;;;;t r'ト ̄'カ ri~'シ;;;;;ト ̄ ソヽ''" リ;/´ ,r'" ,、~'''-、、 !!! 帽 ! |;;//;;;;;;//;;;;;;t、;;;t i, ヽ __」 | i__ノ 丿 i/ ⌒t ,r'~、'" ヽ 子 Y/;;;/;;;川;;;;;;;ヽ;;t '""、|、,, ヽ " r"-,,rー' 、 ヽ を i;;;/(;;i;;;;M;;;;;;;;;;;;| t ゝ、,,、 '" /7`,, `' 、 ヽ ヽ| /;;ノ/;;;;;;;;;;;;;i ヽ 、,,,、 ",,,___,,,, ,、-"、" `' 、 t 〉"、-';;;;;;;;/W;;;;i ヽ `~ ~~"",, ̄ ,r"' `' 、 `' 、, i- ''' """"~~"" ''' ー'i";;;;;;;;A;;/, iy;;;;;i ヽ ~''''''''" ,,r';t'" `' 、 ,,i リ''-、, "~,、,, ~ ,、-'",|;;;;/;;//;;レY;;|;;;;;;| ヽ ,r"'''"ヽ `'、 、 、、 ;ノリ ヽ、''"、-ーz~ -'"、-'" t;;;i|;;i~|i;;;;;;||;;i't;;;;| ヽ、 ''''''''' ,,、-' t" \ ヽ,'' ,r"i h "|| ~'' ーー- 、、,,、 ,,、-'"" r'" /ヽt,/t;;;;;;itt;;t"''| ~~~~~ ヽ, \ ,, 、,, ' j ソ/ j、、 ,ノノ ~//i , ,/ /ヽ ' 、;;,,,ヽ、 ,ノヽ, ,, "'' ,, "'',, ,、-"ソ'/ /j ~ ''' ー- 、,,/;;;;;t ヽ, i i ~ ~'' '" " ` "" "" " " ~ _,,....,,_ -''" `''-、 ヽ ヽ | \_,. -‐ァ | \ (._ ,''_,.! \,_7 _..,,-" _________/ "'''- * "-..,,_ ァ' '" .。.+。・゜+`!ソ二‐ 二ハ二,!i; れい...私はあなたの気持ちに応える資格はないの `! ミミフゝソ二ハ二`ゝソ二"イ )'-―'――ー'''‐'ー'''―‐'―,' ノ ノ ) "' i .レ'――'`' ,, '''' `、 `´'、、, ノノ ( ,( ( 、 `、 ,,, '' ,, '''''( ,.ヘ ,)、ソ. . ) ノ 人 ,.) .) ( ■クーガーの兄貴 | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 _..,,-' rー''7コ-‐'"´ ; ', ; `ヽ/`7 "-..,,_r-'ァ'"´/ i ,/! ハ .ハ ! iヾ_ノ !イ´ ,' | /i/__,.!/ V 、!__丿ハ ,' ,ゝ ( `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ お前に足りない物は、それは! ) 丿/ //// ,___, ////i .レ' / i i ヽ _ン ! ) ノ )/ \ r'¨´ ̄`ヽ_ _,ノ´ ̄`¨ヽ -ーィ,_ノ 弋_,.,ィー- __/ と \ /ルレつ \__ ヽ二,ノ `" ーー------ ---── "´ ヽ二ン | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 _..,,-' rー''7コ-‐'"´ ; ', ; `ヽ/`7 "-..,,_r-'ァ'"´/ i ,/! ハ .ハ ! iヾ_ノ !イ´ ,' | /i/__,.!/ V 、!__丿ハ ,' ,ゝ 情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ! ( `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ そしてェ何よりもー! ) 丿/ //// ,___, ////i .レ' / i i ヽ _ン ! ) ノ )/ \ r'¨´ ̄`ヽ_ 人 _,ノ´ ̄`¨ヽ -ーィ,_ノ ∑ 弋_,.,ィー- __/ と \ > /ルレつ \__ ヽ二,ノ `" ーー--ノ ヽ- ---─ "´ ヽ二ン ビリ!! | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ / ̄ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ / ̄ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 _..,,-' rー''7コ-‐'"´ ; ', ; `ヽ/`7 "-..,,_r-'ァ'"´/ i ,/! ハ .ハ ! iヾ_ノ !イ´ ,' | /i/__,.!/ V 、!__丿ハ ,' ,ゝ _人人人人人人人人人人_ ( `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ > 速さが足りない!!! < ) 丿/ //// ,___, ////i .レ'  ̄`Y`Y`Y`Y`Y`Y`Y`Y`Y` ̄ / i i ヽ _ン ! ) ノ ) i ) ( | / ) | ヽ / / ( \ |;;;;;;; ; ; ./ `'ヽ,, ノヽ- ---" \___ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ■そんなことより _,,....,,_-''" `''ヽヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 / ̄ 三} rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 / ,.=jr-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_/ _,ノ!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,'/{. / _人人人人人人人人人人人人人人人_`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン ., ' ヽ、/ > そんなことよりゆっくりしようぜ!! <,' ノ !'" ,___, "/ / __  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ( ,ハ ヽ __, ‐'´ ;/ (_ノ)‐-、,.ヘ,)、 )>,、‐ ラ ' ;∠. ヽ_} ゙ヽ , .r` "´ / ィ´ `ゝ !、 / / / ; '´ /´\ / r'\i ! / 魔 | .! /ヽ、.._!ヽ. ヽ、{ { ; イ / ∥i / / \ヽ ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、 / ■ゆっくりフィッシュ _,,,,,、-、_ /,'く ヾ 、 `ヽ.,_ _,,....,,_ {i\ヽヽ l l'ヽ i}___-''" `''-、 ,-‐zi|ヽヽヽ 〉 Lj ゝL . . . ヽ ヽ /\ { l i }l ゝ,-‐' ~ . . . . . = . . . . | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ /く \\_,,.、-┘-r {( . . . . . . / ,、 . . . . | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ll ミ ー=z''/ ,',' . . . . . /,' ゞ . . . ./ {i . 」 . . ,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 l|==― {i { . . . . . .{l )) . .li / . . .[_..,,-" rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ヽ',-‐''二 ヾ l . . . . . . li / . . . {l li. . . . .]"-..,,_r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ `-――'"´~ ''‐- . t_i( . . .,.、 . l | . . . . `!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ /⌒,'l . .l il . . . . . `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ ⌒`/ i l`ヾ」,,,_. . ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' `=‐' ノノ ( ,ハ ヽ _ン 人! ( ,.ヘ ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ . ,..-,.''ニ、``ヽ、 ,.___,., ,.-、、r‐_'^i { _ l ,'. i'´ //^'、. ヽ ,..__,.-、 ,r,.ニ7/ ,''i' l ,' ,'、j ,= ,' ! ,',ノ,'_ハ、 ゝア ./ .,' ,'! .| | | !7/゙/ ,' ! !l ! ,! l ! !.ノノ// L_'ノー-_') ) ,' ,' ,'' ,.' .レ/,' { ! し' レ,、_´ ソ'‐-_',,.´ -‐_,,ニ´-‐''" . ,.....,' ./_,,.ノ ,/ ヽ...ア`ー-''_´/└_二-‐‐''"´ . ((.フ,.-´、_,,.-''´__,,....-‐ ''_,二, rッ ,'´  ̄ ,.-''" ̄ ,....-‐ ''´ ゙、_,ノ /--、,r''´ ■地獄からやってきた正義の使者 まりさ ,.-=-‐-宀…-ー''宀・ ・ ,u'´ ゅ ッ リ ~ ゅ ッ リ ~ ノ ゅ ッ リ ~ ゅ ッ リ ~ Ч __,..,_ _ ___ _ _ } u冖u'”” ̄ ~  ̄ Ч ノ ν .-" ` ..、 ヽ `' .、 | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ ┌; _ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ | | /,.-'__ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 .(`ー、_/ '′´ッ ノ、. _,..-=" ̄ヽ . rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ⌒ヽ ヽ (/'┘ l.イ.r―^j. r | !イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ }~`イ. `" Y´,イ `! !/レi'rr=-, r=;ァ レ'i ノ / ; |j─…─── | ';';、 , ( ノ !'  ̄  ̄ " i.レ' 、_ー… / , ' |…────…‐ -="~L_ニ`' - ´┴=ー---'ー--宀-` .'ニ´` .'ニ´` .'ニ┴-へ⊥`ヾ、 ■ダイエット? 783 創る名無しに見る名無し Date 2009/02/20(金) 21 48 02 ID Uz1Lpcvh まりさのダイエット ダイエットに根気よく付き合ってあげてるお兄さんに惚れた。 つまりこういうことっすね before _,,....,,_ _ -''" `' 、 ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7ー- _ _..,,-' r-'ァ'"´フ"'i ,/! ハ .ハ ! iヾ_ナ" "-..,,_!イ´ ,' | /i/__,.!/ V 、!__丿ハ ,' ,ゝ ( `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ ) 丿/ //// ,___, ////i .レ' / i i ヽ _ン ! ) ノ ) ハ !/ ) y' ノ i i( j ノノ ( ,ハ 人! ) ( ( ,.ヘ,)、 )> イ ハ ノ `" ー--- ─ "´after __,,....,, __人人人人人人人人人人人人人人人_ " ' ; ,,,>ダイエットしすぎた結果がこれだよ< /" ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ; / ̄ヽ; | __.) `''ァ-ァ'"´, ' ヽ | ゝ_, '"ソ二ハ二`ゝ- ヘ 、_ _ ゞ!._ 、'"ヽ, '´ ,' ; `"''‐-=ブ、_, "'''-、 ヽ_/i. /! ハ ハ ! ヽ ヽ 丶'ァ' ヽ 、 ',. /__,.!/ V 、!__,ハ、 |`、`; ,!i;/ ヽ iV (ヒ_] ヒ_ン ) レ !; イ ) V i '" ,___, "' '! ヽ ( i,.人. ヽ _ソ ,.ハ ) 、 `、 _,.r'´ ̄ノハ ,、 ._____,. ,,. イ;( ( i、._) _,..r'´,,.... _ ヽ ; ;´ `ヽ、 ,'´ _,r'´ ⌒ヽ /_∠、_ i 〃′ __ `ヽ、 i ,r'´ ` `/ ⌒ ⌒ヽ' ̄ `ヽ `)、 !_ ⌒/ ,r'´ ̄ _ , ;;,,, ヽ. ,r' ,′ / ヽ、 i / ! ,′ ′ ! ,i !、 i 入. _,、_ ,. ! !/ ト、_,.-‐´ `、 ノ / `´ `Y'´ Y ,イ ⌒ヽ、 ,!、 ` ‐ 、. ′,′ `i _ノ、 Y、i、 _,..-―-.、_ ` ヽ 、_,.-l,i .l ! ./ .!、 `ト、_ \!' `ヽ、_ ,; イ il , i __、 ) ■地獄のマリサ _,,....,,_ _ 友 -''" `' 、 達 ヽ \ の | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ 物 | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ を帽 _ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7ー- _ よ子 _..,,-' r-'ァ'"´フ"'i ,/! ハ .ハ ! iヾ_ナ" くが "-..,,_!イ´ ,' | /i///__,!V !__\丿ハ ,' ,ゝ 盗か ( `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ むっ ) 丿/ ,___, i .レ' けこ / i i ! ) どい ノ ) ハ !/ )い y' ノ i i( jで ノノ ( ,ハ 人! )す ( ( ,.ヘ,)、 )> イ ハ ノ! `" ー--- ─ "´ ■スィー _,,....,,_ -''" `''-、 ヽ ヽ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 _..,,-" rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 "-..,,_r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ `!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' ノノ ( ,ハ ヽ _ン 人! < 1さん乙なんだZE☆ ( ,.ヘ ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ. |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|────── | 君のためなら死ねる | | _____ | ,-─-、 . ,-─-、 | |. |_/ ,-、ヽ____/ ,-、 ヽ_|_____| ', -' ノ ヽ ', -' ノ ヽ 丿
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不味いポーションを開発し、世界のポーション事情を一変させた。 推定9歳から魔法学院に入学している。 1年生を3回しているため、現在やる夫たちと同級生。 生まれつき隠密スキルがレベル4のため、天下一武闘会で中級学院の忍者に「生徒に追いつかれるとは」と言わしめるほど。
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/2905.html
タグ一覧 インタビューシリーズ 魔理沙 おやおや、またいらっしゃったのですか。いくら霧雨と謂えども、それ程人様がお聞きになって感心するお話なんて、そうそう 持ち合わせてはいませんよ。……そうですか。前回の記事が好評だったと。自分の話した物が評判だと聞きますと、 なんだか自分の手柄のように感じてしまいますね。あくまでも主人の事を話した積りだったのですが、これは私も少しばかり、 射命丸さんを見習って鼻を低くしないといけませんね。 前の続きとなりますと、主人と結婚してからですか…。あの頃は随分と私も色々とがむしゃらにやっておりまして、そうでしょう? 今まで魔女の真似事をしていたのが、急に店の女主人をしないといけなくなったのですからねえ。そりゃあ、父の代から或いはその 前から霧雨に仕えてくれていた方はおりますが、いくら周りを固めて頂いても、結局は自分の足で立たないといけませんからね。 当時は慣れない仕事をするのに必死でございましたよ。言い訳にはなりませんが、そのせいであの人には大分素っ気ない態度を とってしまっていました。私の為に色々と話しかけて下さっていても上の空でしたし、顔を合わせても仕事の用事ばかり、食事すら 一緒に取らない事もよくありましたの。まあこれは内緒ですが、夜の方もおざなりでして、生娘でなくなってもあの人に任せっきりで、 適当に向こうの気が済むままにしていましたの。決して主人が下手な訳ではありませんでしたが、私の方が忙しいせいで其方まで気が回らずに、 そうなっていました。まあ私の方は兎も角として、主人が他の女性に靡かなかったのは幸いでした。あの人が私以外に知らないで 良かったですわ。…色々と昔の悪知恵も役に立つ物ですね。 いえ、なんでもありませんよ。え?私の方ですが?いやはや、そんな事をする積りは毛頭御座いませんが、万が一、億が一で私がそんな、 主人を裏切るような事になれば、間違いなく自分で死んでいますよ。ええ、それについては魔女の言葉として申し上げますわ。でも、それはそれ、 私も独り立ち出来るようにと、あの頃は焦っていましたので。それが変わったのは、子供が出来たのが判ったときですわ。それまでは 全てを取り仕切ろうとしていたのですが、ひとたび出来た事が判ると、上げ膳下げ膳の世界になりまして、箸よりも重い物は 持たせて頂けなくなりましたの。笑い事ではありませんよ。少し前までは店の全てが自分の物だと思っていたのに、全て自分を通さないと 動かないと思っていたのに、それが全て出来なくなってしまったのですからね。始めのうちはその内にボロが出ると思って余裕綽々でいましたが、 返って私が居た時よりも良くなっていたのを見て、言葉にできないような衝撃を受けたものです。魔女を捨ててゼロから築き上げていた物が壊れて、 私に残ったのはあの人だけでしたからねえ。そして当時は夫婦仲もあのような具合でしたので、あの人すら失ってしまえば私には最早、 何も残らないのですから。私もあんまりにも辛くって、思わず母に泣きついてしまったのですわ。 母は私を抱きしめまして、泣くがままにしていたのです。そうして私が泣き疲れて落ち着いた頃ですが、あの人をこっそりと力を使って 部屋に連れてきましたの。そうしたら、あの人は私をしっかりと抱きしめてくださいまして…。ご自分も辛かったでしょうに、 私の事を愛していると言って下さいましたの。あの人の温もりと感触を感じながらそれを聞きましたら、私はどんなに恵まれていたか、 幻想郷一幸せな女であるかとしみじみと感じまして…。ワアワアと子供のように泣きながら主人の胸元に顔を擦りつけながら詫びたのです。 そうしたら、主人は私が頑張っていた事をねぎらって下さって、そして今からは自分がそれを引き受けるから、温かい家庭を築いていこうと 言って下さって。それを聞いて私は、表の事を主人に任せて、自分は家に収まろうと思ったのですわ。 それからは、私は家庭の時間を一番に考えるようになりまして、今までは仕事仕事で主人の事も家庭の事も禄にしていなかったのですが、 それを改めまして。そうして今の様になったのですよ。 さて、ここまで喋ったらコラムには丁度いい具合でしょう。ああ、それから先程の分の処理はキチンとお願いしますね。でないと色々と 問題がありますので…では、よしなに…。 感想 名前 コメント
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721 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 20 52 19 [ Gc6yWJkY ] 717 とりっく・おあ・とりーと えへへ、今年も大量だぜ。 咲夜のクッキー、パチュリーのプリン、アリスのマロンショコラとけーねの水羊羹 これだけあればしばらくはお茶菓子に困らないな 次は永遠亭で何かせしめてこよう 「おーっす、とりっくーおあー」 魔理沙がそこまで云いかけたところだった 紅い眼の兎が横から割り込んで大声で叫ぶのだ。 「クリーグ!」 「うぉぁっ、なんだよ鈴仙、びっくりさせ・・・」 そして今度は生垣に隠れていた因幡たちが次々に姿を現して叫んだ 「クリーグ(戦争)!クリーグ!クリーグ!」 「よろしい諸君、ならば戦争だ!」 数十の紅い眼が魔理沙に向けられていた。 こいつはまずい まずいぞ 魔女のバァさんの呪いか